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NYU-vol.3-歯周補綴

  • 執筆者の写真: Chihara
    Chihara
  • 2016年5月7日
  • 読了時間: 1分

NYに来てから初日以外ずっと雨。。。 アパートから歩いて25分で大学へ。 毎日行きか帰りには雨に濡れている状態です! 

講義はDr.Arnold Weisgold! 先生が1969年に手がけた症例の発表を元に歯科界の歴史についてもレクチャーしてくださいました。 当時一般的には矯正治療は普及しておらず、またインプラント治療はなく、その中で「どうやって理想的な噛み合わせにするか?」


 現代では器具、治療技術の発達により様々なことが可能になりましたが、無いものの中で考える! そして自分で答えを導き出していきその結果を経過観察して40年間口腔健康状態を維持するというものでした。 そして1969年の症例から現代の症例へ。 器具・術式の発展により治療期間が半分になった症例もとても勉強になりました。


この先生の講義で一番印象に残ったフレーズは

「最終的にどのような治療結果になるかを治療を始める前に想定することが一番重要」

その通り!! ゴール・目標が定まっていなければ術者・患者様ともにただ疲弊するだけです。

湘南鎌倉歯科・矯正歯科では行き当たりばったりの治療はせず、治療計画を立案して患者様に提供します。

 
 
 

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