サイナスリフトの巨匠Steve Wallace!! 今回の講義はどの先生方もインプラントの初期歴史におけるエビデンスを出した巨匠達でした。
サイナスリフトの歴史〜解剖〜処置〜合併症〜予後管理
サイナスリフト処置を行う上で様々なリスク管理をしなければなりませんが、術中・術後合併症の処置についても細かい説明がありました。
サイナスリフトは余地性が高い治療方法です。そして次の日に講義の波多野先生! 昨年のコロンビア大学でもご一緒にターナー先生の講義にご一緒させてもらいました。
波多野先生の話は5日間のレクチャーの中で一番印象に残りました!(今年受講したセミナーの中で一番感動しました!)
日本では開業医として初めてインプラント処置を行った先生でもあります。 現在でもバリバリ現役! インプラントと先生の関わりの歴史に始まり「今は何を考え、何を行うか?」と過去の自分の考え→変換期など、とても情熱を持って講義をしてくださいました。
一開業医でも可能性は沢山あるということ。
「今の日本の歯科界は変わらなければならない!!」
とても共感できます!
その後の食事会でも個人的に様々な話をし、来年度はDawsonに行こうと決めました!
ダーウィンが定義した「進化の反対とは?」 私も常に変化し続ける人間でありたいと思います!
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