top of page
  • 執筆者の写真Chihara

NYU-vol.1


初日の講師はなんとP.D.Miller !!  学生の頃に歯周病学で学んだ「ミラーの分類」「歯周形成外科」という概念を唱えた方です。

講義内容は

1.Root coverage Grafting

2.Soft tissue Grafting Around Implants

3.Esthetic Crown Lengthening

4.Treatment of the Lost Papilla(Black Triangle)

5.Clinicl Application of the Miller McEntire Periodontal Prognostic Index

と歯周組織に関する様々な治療方法、新しい歯周病の予後リスク判定方法など今後の新しい治療方法にも応用できるような内容でした。

一番大切なことは、

「この患者があなたの家族ならどっちの治療を選択しますか」という考えを持っているか否か

保存不可能と判断して抜歯し、インプラントを埋入するか?

矯正治療、歯周治療を行い保存治療を行うか?

「患者に治療方法の選択肢を与えることができるか」→手技を持っているか否か?

アメリカでも治療の幅が少ない先生が抜歯してインプラントを選択することが多いそうです。

湘南鎌倉歯科・矯正歯科では常に勉強し続け、研鑽をすることで患者様に「選択肢のある治療方法」を提案します。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page